2021
06.22
06.22
コーヒーで肝疾患のリスク低減 英研究
1日あたり3~4杯のコーヒーを飲むことで、慢性肝疾患を発症したり、肝疾患で死亡したりするリスクが低減する可能性があることがわかった。研究結果が医学誌BMCパブリックヘルスで発表された。コーヒーはカフェインありでもカフェインなしでもいいという。
今回の研究によれば、コーヒーを飲む人はコーヒーを飲まない人に比べて、慢性肝疾患を発症する可能性が21%小さくなる。脂肪肝疾患を発症する可能性も20%小さ…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
コーヒーで肝疾患のリスク低減 英研究