07.08
野球の伝統曲を笑って歌った米人気ポッドキャスト司会者、大ブーイングを浴びる。「敬意が感じられない」
イリノイ州・シカゴのリグレー・フィールドで行われたカブス対カージナルスの試合で、「私を野球に連れてって」を歌い終えた後、友人らに持ち上げられるアレックス・クーパーさん。左で、カブスのラジオアナウンサー、パット・ヒューズさんが手を構えて見守っている(2025年7月6日)【あわせて読みたい】米ラッパーが生きたカラスを連れてパリのファッションショーに登場。注目を集めるも「悲しい」の声も
人気ポッドキャスト「Call Her Daddy(コール・ハー・ダディ)」の司会者アレックス・クーパーさんが7月6日、大リーグのシカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドで大ブーイングを浴びた。
この日ゲストに招かれたクーパーさんは、球場で「Take Me Out To The Ball Bame(私を野球に連れてって)」を歌った。
「私を野球に連れてって」は野球ファンに愛されている曲で、大リーグでは7回表終了時に歌う習慣がある。
クーパーさんは「今までに見たことがないものをお見せします。ワン、ツー、スリー」と言って歌い始めたものの、しばらくすると会場からは大ブーイングが起きた。
【動画】「私を野球に連れてって」を歌い、大ブーイングを浴びるアレックス・クーパーさん
問題は歌い方にあったようだ。クーパーさんは、「私を野球に連れてって」の大合唱を率いたことで知られるシカゴ・カブスの名物アナウンサー故ハリー・キャリー氏をまねるような歌い方をした。
しかし音程が外れていただけではなく、パフォーマンス中に何度も笑っていた。また、背後で体を揺らしていた2人のバックダンサーも、途中で何度も笑いをこらえていた。
ブーイングを捉えた映像には、「敬意が感じられない」「意味を理解していない人やハリー・キャリーが歌っていた時代を知らない人たちにカブス野球の貴重な伝統が汚されるべきじゃない」などのコメントが投稿されている。
一方、クーパーさんはブーイングは気にならなかったようで、笑顔でパフォーマンスを終えているほか、インスタグラムにも球場で撮影したマスコットとのツーショットなどを投稿している。
カブスも11-0でセントルイス・カージナルスに完封勝ちした。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。
Source: HuffPost




