2021
05.12
05.12
ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。
ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出