2021
08.16

【韓国】ユン・ミヒャン、「日本で犯罪者扱いされた。 “下着を脱げ” との指示も」

国際ニュースまとめ

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/08/15(日) 05:33:59.60 ID:CAP_USER
国会議員のユン・ミヒャン(尹美香)元韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表が、過去に日本の空港で犯罪者扱いを受けたと伝えた。

ユン議員は14日、日本の市民団体が主催した『キム・ハクスン(金学順)公開証言30年・日本軍慰安婦被害者キリム(称える)の日』オンラインセミナー基調講演に参加した。

(写真)
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▲ ユン・ミヒャン議員(無所属)。

この日ユン議員は、「日本の大阪で2017年8月11日、空港でいきなり妙な事務所に連れて行かれた」と述べた。

続けて、「(事務所で)30分~1時間の間、“何しに来たの?どこに行く予定?大阪で誰に会うの?” など、ほとんど取り調べのように私を犯罪者扱いした」と明らかにした。

また、「広島空港では下着を示しながら下着も見て、 “ここに何が入っているんだ?ドルの束が入っているのか?銃器類が入ってないか? 麻薬は入ってないか?”(と質問する)色々と理不尽で不当な調査を行う手口を通じて脅迫し、不愉快にさせるようなことがあった」と強調した。

ユン議員は、「当時はなぜこのようなことが起きるのか分からなかったが、去る10日のMBC “PD手帳” の報道で真相が判明した」と主張した。

彼女は、韓国国家情報院が自身と日本軍慰安婦被害者ハルモニの訪日時に、日本の公安と右翼団体に情報を与えたという “PD手帳” の報道内容に言及して、「衝撃的なことは、あの女性(ユン・ミヒャン)の下着まで脱がせという指示をしたということが判明した」と明らかにした。

ユン議員は、「なじぇ朴槿恵(パク・クネ)政権時にこのような事が起きたのだろうか。これは韓日慰安婦合意と関連していたという真実が明らかになっている」と主張した。

だがしかし、ユン議員が大阪を訪問したと明らかにした2017年8月は、文在寅政権の発足後である。

一方、ユン議員は挺対協の補助金・後援金の流用容疑などで起訴され、現在裁判を受けている。

ソース:イーデイリー(韓国語)
https://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=01079126629147648&


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Source:脱亜論
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