06.27
トラートってこんな街-車親子3人旅-
バンコクから西へ車で320キロ、カンボジアとの国境を接する田舎県のトラート。「宝石が産出される」県だそうで、街中には特に何もない(マクドナルドもない)。昨年4月や今年、娘と息子と3度ほど訪れたトラートの魅力とお薦めスポットをご紹介します。
街のシンボル「トラートFC」は、T1へ昇格
何故、トラートへ3度も訪れたのか それはこの男がいるから…
全ては最終節で決する Thai League 2 M-150 Championship、41歳片野寛理選手が所属するトラートFCの昇格争い徹底解説
T1の舞台に赤色のユニホームを着て、返り咲く姿を切に願う。
因みに試合観戦に訪れて、片野ファミリーと祝杯を挙げるのは、いつもココでした。
■CaptainB
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旅の思い出は「バーンナムチィアオ」の「ワット ジャイ」橋で…
イスラム教徒の漁村にある、トラートの旅本の表紙になっている事が多い鉄橋です。結構な高さがあって、正直怖い。
■Baan Namchieo
https://www.facebook.com/BaanNamchieo
フェリーを乗り継ぎ、手つかずの秘境「チャン」島へ
プーケット島に次いでタイで2番目に大きな島である「チャン」島。「チャン」とはタイ語で「象」、島の形が象に似ていることから、その名が付いたのだそう。白砂のビーチとサンゴ礁と青い海、熱帯ジャングルなどの秘境に触れるならこちらの島がお薦め。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、プールも完備されたこちらのリゾートがお薦め。
■The Splash Koh Chang by the Griffin
https://www.facebook.com/thesplashkohchang
クローンヤイ国境検問所
車でのカンボジアへの旅行をお考えの方は、海岸沿いにあるこちらの国境がお薦め。山あり海ありの絶景を観ながら、整備された道路でのドライブが楽しめます。しかし銀行どころかATMが無いので、要注意
タイの古民家へ泊まる「Lamphurai Riverside」
子どもが16&14歳のため、なかなか大人3人で1部屋の宿泊が難しい。少し市街からは離れるが、こちらのタイ古民家は、窓枠にはガラスサッシや網戸、そしてシャワー室やトイレが後付けされていて、宿泊するには便利。子ども達は「蚊帳」の存在に初めて触れた様である。それでも川沿いの宿泊施設のため、「蚊取り線香」は持参することをお薦めする。
■Lamphurai Riverside
https://www.facebook.com/lamphurairiversideofficial
トラートには飛行場があり、バンコクから高速バスも出ているので、チャン島やサッカー観戦などはタクシーなどを駆使して、訪れることは可能。しかし車で訪れることが、絶対的にお薦め。
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を機にJリーガーを目指すことに。大宮・岡山・北九州のJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年にはタイでもプレー。在タイ13年を迎える2児パパは、バンコク不動産を中心に、YASUDAスパイクの応援など、バンコクサッカーライフを満喫している。。
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