2021
06.17
06.17
コロナワクチン、通常量の半分を投与する試験 ブラジルの町で実施
ブラジルのエスプリトサント連邦大学などの研究者グループは17日までに、同国の町で新型コロナウイルスワクチンの通常の1回分の半分の量を投与した場合、有効性が現出するかどうかの新たな実験を進めていることを明らかにした。
この接種の対象となっているのは小規模な町ビアナの18~49歳層の住民全員で、最終的には総人口の約85%に当たる3万5000人への投与を目指している。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
コロナワクチン、通常量の半分を投与する試験 ブラジルの町で実施