2022
08.08
08.08
干ばつで水位低下、また新たな遺体発見 米最大の人造湖
大規模な干ばつの影響で水位が低下している米国最大の人工貯水池ミード湖で、また新たな遺体が見つかった。当局が6日に明らかにした。ミード湖で発見された遺体は5月以来、これで4体目だった。
国立公園局の発表によると、6日午前、白骨化した遺体があるとの通報を受けてパークレンジャーがこの一帯に立ち入り禁止区域を設け、ラスベガス警察の潜水士の協力を得て遺体を回収した。死因については検視官が調べている。
大規模な干ばつの影響で水位が低下している米国最大の人工貯水池ミード湖で、また新たな遺体が見つかった。当局が6日に明らかにした。ミード湖で発見された遺体は5月以来、これで4体目だった。
国立公園局の発表によると、6日午前、白骨化した遺体があるとの通報を受けてパークレンジャーがこの一帯に立ち入り禁止区域を設け、ラスベガス警察の潜水士の協力を得て遺体を回収した。死因については検視官が調べている。