2021
09.21
09.21
3000年前の黄金仮面、中国南西部の遺跡から出土
中国南西部で発見された複数の祭祀(さいし)坑から出土した数百点の遺物の中から、3000年以上前の黄金の仮面が見つかったことがわかった。中国・四川省文物局が明らかにした。
これらの遺物は、成都郊外にある面積約12平方キロメートルの三星堆(さんせいたい)遺跡で発掘された。1920年代に地元の農民が偶然この遺跡を発見して以来、これまでに何千点もの遺物が出土している。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
3000年前の黄金仮面、中国南西部の遺跡から出土