2024
07.10
07.10
米軍の新型ICBM、費用が想定より81%増 計画に数年の遅れも
米空軍が進めている核兵器の近代化をめぐり、費用が約1410億ドル(約22兆7000億円)とこれまでの想定を約81%上回るほか、計画にも数年の遅れが出る見通しであることがわかった。当局者が8日明らかにした。
新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「センチネル」の開発計画をめぐり見直しが行われた。空軍は1月に費用が予想を上回ったと明らかにしていた。見直しによれば、計画の費用は推計で1409億ドルと、2…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp