▲ 浴衣を着たヤン・ハンナ。
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スポティビ（SPOTV）のアナウンサー、ヤン・ハンナが、日本の伝統衣装である『浴衣（ユカタ）』を着て撮影した写真をソーシャルメディアに投稿して炎上した。

ヤン・ハンナは去る8日、自身のInstagram（インスタグレム）に、「90歳の外祖母（ウィハルモニ）と月に一度の面会、慶州（キョンジュ）に行く日」と言いながら、慶州の宿泊施設に訪問した写真を掲載した。

公開された写真でヤン。ハンナは、妹のヤン・ヂョンウォンを含む家族と一緒に日本式の伝統衣装である浴衣を着て、食事中の様子を投稿した。これについてヤン・ハンナは、「韓国ではない感じ。日本ではなく慶州」と説明を付け加えた。

該当の宿泊施設は日本の伝統宿泊施設である『旅館（リョカン）』形態で、宿泊客に浴衣を提供している。

だがしかし、ヤン・ハンナの浴衣の写真に対して一部のネチズンが、「韓日外交の関係悪化で日本産の不買運動が続いている中、日本式の伝統衣装を着た写真を載せるのは軽率な行動だ」と言いながら、否定的な反応を見せた。現在、ヤン・ハンナのInstagramからは慶州旅行の写真は削除されている。

一方、ヤン・ハンナはスポティビのアナウンサーとして活動している。妹のヤン・ヂョンウォンはピラテスの講師兼女優として活動している。二人は最近放映終了したtvN『斬新な整理』に出演している。

（関連写真=マイデイリーより）

ソース：ソウル=NEWSIS（韓国語）
https://newsis.com/view/?id=NISX20210710_0001508099&cID=10601&pID=10600