2021
07.06
07.06
ルクセンブルク首相、新型コロナで入院 「重症だが容体は安定」
ルクセンブルクのベッテル首相(48)が新型コロナウイルスに感染し、4日に入院した。同国政府は5日、重症だが容体は安定していると述べ、病院で2~4日間経過観察を受けるとの見通しを示した。
ベッテル氏は欧州連合(EU)首脳会議に出席した後、先月27日に検査で陽性反応を示した。
先週末も症状が改善しなかったため、念のため入院することになったという。入院時に血中酸素濃度が低いとの診断を受け、継続的な観…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ルクセンブルク首相、新型コロナで入院 「重症だが容体は安定」