2021
06.15

琥珀から見つかった「世界最小の恐竜」、先史時代のトカゲだった 新論文

国際ニュースまとめ

9900万年前の琥珀(こはく)から見つかり、当初は世界最小の恐竜のものとみられていた頭がい骨について、実は先史時代の「奇妙な」トカゲのものだったとする論文が新たに発表された。

2020年3月の論文では琥珀内の頭がい骨について、「オクルデンタビス・カウングラアエ」という学名の恐竜のものだとしていたものの、この論文は後に撤回された。14日に発表された新たな論文では、より保存状態のよい別の琥珀標本に…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
琥珀から見つかった「世界最小の恐竜」、先史時代のトカゲだった 新論文