2022
09.09

ファッションアイコンだったエリザベス女王。幼少時代からの装いを振り返る【画像】

国際ニュースまとめ

9月8日に96歳で亡くなったエリザベス女王は、イギリスの歴代最長の君主だっただけではなく、ファッションアイコンとしても知られていた。

近年は、ケイト・ミドルトン氏やメーガン・マークル氏などの王室メンバーが注目を集めていたものの、女王はプリント柄ワンピースやエレガントな乗馬スタイルなど、様々なファッションで話題をさらってきた。

また、晩年は青い服を好み、一色でコーディネートされたスーツ姿をよく着ていた。

エリザベス女王(2016年3月24日)エリザベス女王(2016年3月24日)

そのファッションを大切にする姿勢は、幼少期から見られた。9歳にしてステートメントコートを着こなし、大人になった後も花で頭を飾るなど、自分らしい楽しみ方を忘れなかった。

そんなエリザベス女王のファッションを、幼少期から振り返ってみよう。

フリルのスカートを着こなす、幼い頃のエリザベス女王

1928年1928年

幼くして大きなストールが似合う

1930年1930年

お母さんと一緒に

1930年頃1930年頃

ステートメントコートの価値を知っていた

1935年頃1935年頃

フリル付きのシフォンドレスも可愛い

1935年頃1935年頃

大きな襟の服がよくお似合いです

1937年1937年

乗馬姿もスタイリッシュ

1942年1942年

プリント柄も見事に着こなす

1940年1940年
1944年1944年
1955年1955年
1955年1955年

力強い赤い口紅が素敵

1946年1946年

美しいウェディングドレス

1947年1947年
1947年1947年

同じスタイルを繰り返すことも

1951年1951年
1954年1954年

世界で最も宝石を身につける人でもあった

1953年1953年
1953年1953年

どんな時もエレガント

1954年1954年
1969年1969年

コーチェラより先に花で頭を飾ったファッション先駆者

1961年1961年
1968年1968年
1980年1980年

ターバンやヘッドスカーフもお似合いです

1975年1975年
1977年1977年
1972年1972年

一色コーデもお手のもの

1980年1980年

柄ありでも

1977年1977年

お化粧直しも恐れない女王

1985年1985年

そして何より、最大の魅力は笑顔だった

2016年2016年
2017年2017年
2017年2017年
2022年2022年

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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Source: HuffPost