2022
07.28

タイで2人目のサル痘患者、外国人男性と性交歴のあるタイ人男性

国際ニュースまとめ

アヌティン・チャーンビラクル保健大臣(副首相兼任)は2022年7月28日(木)、タイで2人目のサル痘患者を確認したと明らかにしました。

2人目のサル痘患者となったのは、バンコク在住の47歳のタイ人男性。7月12日に疑わしい症状を示し、2日後に発熱、体の痛み、リンパの腫れを患い、1週間後には性器、顔、腕、足、体に発疹が現れたため、ワチラ病院で診察を受けました。

タイ人男性には、外国人男性との性交歴があると伝えられています。

なお、タイで最初のサル痘患者はナイジェリア人の男(27歳)で、プーケットから逃亡し、カンボジアに密入国し、カンボジアで逮捕されました。

 

▼関連記事
バンコク都、サル痘対策でナナ地区を監視
タイ初のサル痘患者はタイ国内感染の可能性

The post タイで2人目のサル痘患者、外国人男性と性交歴のあるタイ人男性 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source: タイランドハイパーリンクス