シラチャの売春に住民苦情、警察「売春は見つからなかった」

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タイ東部チョンブリ県シラチャのボーウィン警察署は2022年7月20日夜、性的サービスの提供が行われているとの市民からの情報提供を受けて、タレートーン市場付近のナイトライフ施設のパトロールを行いました。

伝えられるところによるとタレートーン市場周辺では、ピックアップトラックに乗ってやってくる女性らがナイトライフ施設から出て、路上で通行人に売春の誘いを行っており、通行人が興味を持つと価格の交渉が行われ、1000バーツ～3000バーツほどで合意がされていたようです。

しかし、7月20日夜9時半頃に警察がパトロールをした際には、売春を行っているような女性の姿はなかったとのこと。警察はナイトライフ施設の運営者に対し、性的サービスや未成年者の立ち入り、大麻の使用、銃器の携帯などを行わないように指導し、店内にいた顧客らには新型コロナウイルス感染対策を守るように呼びかけたとのことです。

 

 

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