ロシアが使った拷問室発見、市民を人間の盾に　ＯＳＣＥ報告書

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欧州安全保障協力機構（ＯＳＣＥ）は、ウクライナ・ブチャのサマーキャンプ場で、同国に侵攻したロシア軍が使用した拷問室を発見したとする最新の報告書を公表した。

調査の対象期間は４月１日～６月２５日で、ＯＳＣＥの専門家がウクライナに入り証拠を集めた。ブチャやイルピンを訪れ「ジュネーブ諸条約及び追加議定書の定める国際人道法違反、すなわち戦争犯罪に当たる象徴的な２つの例」としている。ＯＳＣＥは以前、侵攻…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp