07.05
【SPY×FAMILY】アーニャが“謎の生命体”と対峙する絵、江口拓也さんファンから「画伯が侵略」と反響。一体なぜ?
アーニャが“謎の生命体”と対峙ーー!?
10月からテレビアニメ第2クールが放送予定の人気漫画『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の原作者・遠藤達哉さんが6月26日に自身のTwitterで投稿した絵が、声優・江口拓也さんのファンを中心に、反響を呼んでいる。
イラストは、同作のキャラクターであるアーニャ・フォージャーが、二足歩行と思われる生命体と対面しているもの。
この謎の生命体は、一体何を意味しているのか。
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) June 25, 2022
アイドルグループ『日向坂46』のファンを中心に、
10月から第2クールが放送予定の
ヒントは、テレビアニメ版『SPY×FAMILY』の公式Twitterが6月25日、フォージャー家の3人を演じるメインキャストの江口拓也さん(ロイド・フォージャー役)、種﨑敦美さん(アーニャ・フォージャー役)、早見沙織さん(ヨル・フォージャー役)が、最終回「ペンギンパーク」をテーマにしたイラストを公開したことにあった。
今回遠藤さんが描いた生命体は、ロイド役の江口さんのペンギンにそっくりで、「最高」「画伯が侵略してきとるーwwww」「そこはコラボしなくてええんやで………」といったコメントが寄せられている。
声優陣3人は4話の「名門校面接試験」が放送される際もイラストを描き、「絵に味がありすぎる。笑」「アーニャちゃん貫禄あるなぁ〜笑」などと話題になった。
遠藤達哉さんも、「…ほーじゃーけ ぜんいん がはく(フォージャー家全員画伯)」と唖然とするアーニャのイラストを公開していた。
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) April 30, 2022
◆『SPY×FAMILY』とは?
『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代が舞台で、凄腕スパイのロイド・フォージャー(黄昏)が主人公の人気漫画。ある日ロイドに「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」というミッションが課せられる。任務のため引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚をすることになった妻・ヨルは殺し屋で、互いの正体を隠しながら、ミッションに挑んでいくーーというストーリーだ。
2022年4月から6月にテレビ東京系列でテレビアニメの第1クールが放送された。10月からは第2クールが放映予定。原作コミックスの累計発行部数は、5月末で2100万部を突破している。
Source: HuffPost