2022
06.11

タイ国鉄シラチャ駅~駅構内には自由に入れます

国際ニュースまとめ

タイ国鉄シラチャ駅。タイ語では「สถานีรถไฟชุมทางศรีราชา(サターニーロットファイチュムターンシラチャ)」、英語だと「Siracha Junction」となります。

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シラチャ駅があるのは街の中心ではなく、ちょっと外れた場所。ロビンソンからは2.5キロほど、先日宿泊したユウレジデンスからは5キロほど離れています。

もちろんバンコクから列車でシラチャ駅まで来ることができるのですが、本数は少なく(基本1日1本のようです)、3時間ほどかかるようなので、非常に不便。それでもタイの雰囲気をゆっくり味わいたいならアリですね! なお、車ならバンコクからシラチャは1時間ちょっとあれば到着します。

Wikipediaより引用

1908年1月24日に、東本線のクルンテープ駅 – チャチューンサオ駅が開業した[2]。約81年後の1989年7月14日に、当駅を含むサッタヒープ駅まで延伸開業した。開業当初は中間駅であったが、約3年後に当駅よりレムチャバン支線が開業したことにより分岐駅となった

シラチャ駅を通過する列車の多くが貨物らしく、この日も貨物列車が停車していました。

そんな時にシラチャ駅を通過した車両。

この皆さんは、工事現場にでも向かうのでしょうか。 

しばらくシラチャ駅に滞在していると、貨物列車が動き出しました。

すると姿を表したのが、この赤い車両。どうやらこれから使用する新しい車両のようなので、詳しい方はぜひコメント欄で教えてください。

なかなか利用することの少ないタイ国鉄シラチャ駅。ぜひ機会があればシラチャまで列車で訪れてみてください。

なお、プラットフォームには、自由に入ることができます。隣のプラットフォームに移動するには、線路をまたぎます。

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Source: タイランドハイパーリンクス