行方不明から1週間のドイツ人女性(75歳)を発見し保護、森林の川の畔で横たわる

2022
05.16

2022年5月16日（月）午前11時頃、1週間前から行方不明になっていたドイツ人女性（75歳）が、プーケット・シリナット国立公園の森林地帯にある川の畔で横たわっているところを発見され、保護されました。ドイツ人女性は弱っており、病院に搬送され治療を受けています。怪我などはないようです。

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ドイツ人女性は、5月9日に宿泊していたマイカオパームビーチリゾートを出て以来行方不明に。同日の午前8時48分にマイカオの道路を一人で歩いてる姿が防犯カメラの映像に残っていましたが、それ以降は手がかりがなく、捜索が続いていました。

なお、ドイツ人女性はアルツハイマー病を患っており、ホテルへの帰り道がわからなくなったと考えられています。