2021
06.02

セリーナ、大坂選手を「抱きしめてあげたい」 大会棄権に反響

国際ニュースまとめ

女子テニスの大坂なおみ選手が全仏オープンで記者会見を拒否し、大会を棄権した決断について、ライバルのセリーナ・ウィリアムズ選手(米)は「抱きしめてあげたい」と共感を示した。ほかのスポーツ選手たちからも応援の声が寄せられている。

ウィリアムズ選手は試合後の会見で、大坂選手への気持ちは「共感しかない」と語り、「彼女を抱きしめてあげられたらと思う。その気持ちが分かるから。私にも覚えがある」と続けた。


Source:国際ニュース – CNN.co.jp
セリーナ、大坂選手を「抱きしめてあげたい」 大会棄権に反響