2022
02.03

国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA

国際ニュースまとめ

米航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の運用を2030年末まで継続し、その後太平洋上に落下させる計画を発表した。

ISSは00年に打ち上げられ、19カ国の宇宙飛行士200人以上を乗せて、地球の上空を周回してきた。

NASAによると、民間の運営する宇宙基地がISSに代わって協調や科学研究を担う場となる。

「民間セクターはNASAの協力のもと、技術的にも経済的にも地球低軌道での…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA