2021
12.29

【韓国】現代自動車、Genesis水素車の開発を保留に・・・「技術力の限界と市場性が少ない」

国際ニュースまとめ

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/12/28(火) 10:27:36.00 ID:CAP_USER
現代(ヒョンデ)自動車(以下、現代車)が2025年の発売を目標に開発していた、Genesis(チェネシス)水素車の研究を中止した。会社の内部からは、水素車の核心的技術力と市場性に期待ができないという評価が出ていることが分かった。

業界によれば、最近現代車は最近、Genesis水素車に搭載するための第3世代の水素燃料電池の開発を中止した。燃料電池は水素車の心臓部で、内燃機関としてエンジンの役割を担っている。現代車は先月に水素燃料電池担当組織を改編して、すでに該当の内容を会社の内部に共有している。

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▲ 現代自動車の水素電気自動車『ネクソ』。(写真をNAVERニュースに差し替え)

これに先立ち、現代車は開発中の第3世代の燃料電池システムを去る9月に公開した。現在、現代車の唯一の水素乗用車であるネクソに搭載された第2世代燃料電池よりも体積を30%減らし、出力と耐久性は3倍程度強化した。生産単価も2025年までに、50%以上下げるという計画だった。

だがしかし、技術的な問題と高い単価などで市場性の不足により、当面は第3世代の燃料電池の開発を中断することになった。一時中断であると伝えられたが、いつごろ開発を再開するのかなどは未知数だ。現代車は先月、燃料電池担当組織を改編して研究成果を中間点検し、事業の問題が見つかったと言及している。

今年の始めに政府と現代車は、『2025年水素車年間生産量13万台』および『2022年水素車販売8万台(政府)』などの目標を掲げ、2040年に水素社会を達成するという抱負を明らかにした。先月まで国内で販売されたネクソは計8,206台で、来年に8万台を販売するには10倍以上の成果を出さなければならない。ネクソが今年、1,000台以上販売した月は4月だけである。

ソース:朝鮮Biz(韓国語)
https://biz.chosun.com/industry/car/2021/12/28/DNU4GDEBIZGU5OV7MYBN7DKSMY/?


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Source:脱亜論
【韓国】現代自動車、Genesis水素車の開発を保留に・・・「技術力の限界と市場性が少ない」