2021
12.21
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HIV性感染リスク引き下げの注射薬、米FDAが初の承認
米食品医薬品局(FDA)は20日、HIV(エイズウイルス)の性感染リスクを引き下げる「暴露前予防投薬(PrEP<プレップ>)」の注射薬の「Apretude」を承認したと発表した。PrEPの注射薬が承認されたのは初めて。
使用が認められるのは、性行為を通じてHIVに感染するリスクがある体重35キロ以上の大人および10代の若者。まず1カ月間隔で2回の接種を行い、以後は2カ月ごとに接種する。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
HIV性感染リスク引き下げの注射薬、米FDAが初の承認