2021
12.14

民間人10人を殺害したカブール空爆、米軍の責任は問わず 米国防総省

国際ニュースまとめ

米軍が今年8月、アフガニスタンのカブールをドローンで空爆し、子ども7人を含む民間人10人を殺害した問題について、米国防総省のロイド・オースティン長官は、米軍関係者の責任は問わない方針を決定した。

ジョン・カービー国防総省報道官の13日の記者会見によると、オースティン長官は空爆に関する検証結果を受け、米中央軍と特殊作戦軍の司令官に対し、国防総省の方針や手順を改善するための勧告を行うよう指示した。…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
民間人10人を殺害したカブール空爆、米軍の責任は問わず 米国防総省