2021
04.28
04.28
イタリアの「世捨て人」、30年以上暮らした島を出る決意
イタリア西部サルディーニャ島沖のブデッリ島に30年以上も一人で住み続け、「イタリアのロビンソン・クルーソー」とも呼ばれた男性が、島を出ることを決意した。
ブデッリ島の小屋で暮らすマウロ・モランディさん(81)は25日、フェイスブックへの投稿で島に別れを告げる決意を表明。「私が32年間やってきたように、これからも島が守られることを願っている」と書き、不本意な退去であることにも言及した。
元教師の…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp