11.05
透明になった「峠の釜めし」が話題⇨期間限定デザインに「おしゃれ度アップ」「弁当箱として再利用したい」
群馬発祥の駅弁「峠の釜めし」の“クリア釜”バージョンが期間限定で発売され、購入した人の投稿がXで話題になっています。
投稿したのは、大畠順子さん(@oohatasan)。
「荻野屋 『峠の釜めし』クリア釜をご覧下さい。 透き通る容器に美しい釜めし」というコメントを添え、4枚の写真を投稿。「峠の釜めし」の透明な“クリア釜”バージョンの器と中身が写っています。さらに、通常の益子焼の釜バージョンとの比較画像も投稿しています。
「容器が透明なだけでオシャレ度アップ」「いいですね。家に1つ欲しい」「クリア釜、 綺麗で 美しいですね」「時代の流れですねー 昔は陶器で家に帰ってからも、ご飯をそれで炊いたもんです」などの反響が寄せられています。
大畠さんに感想を聞いたところ「荻野屋さん創業140周年の期間限定品ということで、遊び心があってとてもいいなと思いました。以前から知っている峠の釜めしの中身がよく見えて、ちょっと感動しました。
ガラスではなくプラスチック製なので、従来の釜のようにご飯を炊いたりはできないのですが、軽いので持ち運びには便利そうです。私はお弁当箱にして使いたいなと思っています。耐熱性はなさそうですが、熱くない食べものをいろいろ入れて、横から写真を撮ってみたいと思います」とコメントしています。
反響の大きさについては「販売されているところが限られているにも関わらず、たくさんの方が反応していてさすがの知名度だと思いました。様々な方の旅の思い出になっているのか、『駅の売店で250円時代に買った』などのコメントが興味深かったです」と話しています。
この“クリア釜”は、荻野屋の創業140周年を記念した商品で、11月末までの期間限定販売。荻野屋横川店・上信越自動車道横川SA店(上り線)・横川本店などで販売されており、中身が通常版と特別版の2種類あります。詳しくは荻野屋公式サイトをご覧ください。
Source: HuffPost




