2021
11.22

脚4本切断の保護犬、義足装着の手術成功 ロシア

国際ニュースまとめ

ロシアでこのほど、けがしているところを保護された犬の「モニカ」に対して手術が行われ、4本の脚に義足が装着された。モニカは大けがを負ったことから安楽死の話も出ていた。

義足の装着手術を行ったのは獣医師のセルゲイ・ゴルシュコフさん。ノボシビルスクを拠点にしており、2015年以来、37匹の動物に対して義肢を取り付ける手術を行っている。

手術から2週間が経過し、モニカは義足にうまく対応しているという。…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
脚4本切断の保護犬、義足装着の手術成功 ロシア