10.07
永作博美、石川県で92歳“酒造りの神様”とツーショット。熱意が伝わる日本酒とは?
永作博美さん俳優の永作博美さんが10月6日、インスタグラムを更新。「石川県にて。農口さん92歳(杜氏)に会う」とつづり、“酒造りの神様”の異名を持つ農口尚彦さんの元を訪れたことを報告しました。
永作さんは、投稿で「今年ももうすぐ酒作りが始まるらしい。奥さんには、こんなに帰って来ない人だと思わなかったと幾度嘆かれたか…と笑っておられました。でも、『誰かが楽しみに待ってくれてるから…』と…。
酒作り、蔵に入ったらしばらく帰れない、泊まり込みなんです。とそこに付いてる方が教えてくれました。沢山の若い衆に囲まれて慕われて…教え、育み…農口尚彦研究所を見たら皆んな活き活きと麹と酒と…向き合っておられました」と農口さんの仕事に感嘆。
さらに、「はぁ…。。どうりで農口さん…若いわけだ。。お肌もきれいww92歳のツヤではないw」とつづり、農口さんとの2ショットを公開しています。
そのほか、農口さんが手がける「農口尚彦研究所」の日本酒を九谷焼作家・中谷まこさんのぐいのみとともに写真で紹介。
「生きてる事は素晴らしいことだと思う。仕事の清々しさよ。皆んな働きたがっている。そして美味しいご飯を食べたいと思っている。働いて働いて…その先に連鎖する喜びのために」という言葉で、永作さんはコメントを結んでいます。
この投稿に、俳優仲間の吉岡里帆さんや井浦新さんが「いいね」で反応。
ファンからは「『美味しいご飯を食べたい』っていう当たり前の幸せが、連鎖していく…素敵です」「農口さんのお酒、大好きです」「ここの日本酒は美味い!」「素敵な言葉で石川の良さを伝えていただき、ありがとうございます」「こだわってこだわってつくられたものはやっぱり伝わりますね」など、さまざまな反響が寄せられていました。
【写真】笑顔の永作さんと農口さん
Source: HuffPost




