2025
06.16

翻訳アプリで悲劇!特急列車の「(席を)倒していいですか?」⇨まさかの英語で「宣戦布告」されてしまう。

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特急列車に乗っていた隣神さん(@orphenoch555)が耳にした、翻訳アプリからのまさかの英語が話題を集めています。

【画像】翻訳アプリが発した英語のフレーズとは…?

「特急に乗ってこられたけっこう上品な感じのお婆さんが後ろの外国人に席を倒して良いか聞こうとしてて、なんかワタワタした後で恐らく翻訳アプリの発音機能で解決しようとしてたんだけど、私のリスニングが正しければ響き渡った翻訳がこれで口角が上がりまくってしまった たぶん駄目だよ」とつづられた投稿。

一緒にアップされた画像には、「倒していいですか?」を英語に訳した言葉として、隣神さんが耳にしたとされる「Can I defeat you?」というフレーズが紹介されています。

「defeat」の意味は、(敵を)負かす、倒すといった意味があり、列車の席を倒していいか確認する場面ではふさわしくないことが一目瞭然。

相手によっては一触即発も考えられるような“誤訳”に、Xユーザーからは正しい英語のフレーズを紹介するコメントや「その後どうなったか知りたい」という声などが寄せられました。

気になるその後について、隣神さんに伺いました。

「外国人の方は『hm…』といった感じで困惑していましたが、おばあちゃんが椅子を倒すジェスチャーをしたので、バトルに発展することはありませんでした。まだ席の埋まりもまばらで、戦闘開始の予感に震えていたのは私だけでした」

この投稿には14万もの「いいね」が寄せられ、インバウンド客が増加している状況も相まってか、注目度の高さがうかがえます。

こうした反響について、隣神さんは「おばあちゃんが翻訳アプリを使いこなそうとすることも含めて、関東だとよくあることなのかと思っていましたが、意外と珍しいんだなと独りごちました」と話しました。

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Source: HuffPost