2021
10.30

バンコク等で11月1日から飲食店でのアルコール提供を許可

国際ニュースまとめ

バンコクなどで11月1日からレストランでのアルコール提供を許可

タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年10月29日(金)、バンコク、プーケット、クラビ、パンガーの4都県で、11月1日からレストランでのアルコール提供の禁止を解除すると発表しました。


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この措置は、11月1日からの開国で、より多くの外国人旅行者をタイに呼び込むため。ただしアルコール提供可能なエリアは、知事が指示をするとのことです。

タイは11月1日から、日本などから空路で入国する新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者は、隔離無しでタイ国内を旅行できるようになります。

【11月1日からの受け入れ対象国】
1.オーストラリア
2.オーストリア
3.バーレーン
4.ベルギー
5.ブータン
6.ブルネイダルサラーム
7.ブルガリア
8.カンボジア
9.カナダ
10.チリ
11.中国
12.キプロス
13.チェコ共和国
14.デンマーク
15.エストニア
16.フィンランド
17.フランス
18.ドイツ
19.ギリシャ
20.ハンガリー
21.アイスランド
22.アイルランド
23.イスラエル
24.イタリア
25.日本
26.ラトビア
27.リトアニア
28.マレーシア
29.マルタ
30.オランダ
31.ニュージーランド
32.ノルウェー
33.ポーランド
34.ポルトガル
35.カタール
36.サウジアラビア
37.シンガポール
38.スロベニア
39.韓国
40.スペイン
41.スウェーデン
42.スイス
43.アラブ首長国連邦
44.イギリス
45.アメリカ合衆国
46.香港

【隔離なし旅行者が訪問できるエリア】
・バンコク都
・クラビー県
・チョンブリー県(ただし以下の地域に限る。バーンラムン市、パタヤー市、シラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市(ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区に限る))
・チェンマイ県(ただしチェンマイ市、ドーイタオ市、メーリム市、メーテン市に限る)
・トラート県(ただしチャーン島市に限る)
・ブリラム県(ただしブリラム市に限る)
・プラチュアップキリカン県(ただしフアヒン地区およびノーンゲー地区に限る)
・パンガー県
・ペッチャブリー県(ただしチャアム市に限る)
・プーケット県
・ラノーン県(ただしパヤーム島に限る)
・ラヨーン県(ただしサメット島に限る)
・ルーイ県(ただしチェンカーン市に限る)
・サムットプラカン県(ただしスワンナプーム国際空港に限る)
・スラタニ県(ただしサムイ島、パガン島、タオ島に限る)
・ノンカーイ県(ただしノンカーイ市、サンコム市、シーチェンマイ市、ターボー市に限る)
・ウドンタニ県(ただしウドンタニ市、バーンドゥン市、グンパワーピー市、ナーユーン市、ノーンハーン市、プラジャックシラパーコム市に限る)

 

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Source:タイランドハイパーリンクス
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