チョンブリ県375人陽性／ムアン93人／シラチャ99人／パタヤ41人［2021年10月28日］

2021
10.28

タイ東部チョンブリ県は2021年10月28日（木）朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

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発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は375人で死亡者が2人。198人が回復しました。

地域別では、ムアンチョンブリ93人、シラチャ99人、パタヤ（バーンラムン）41人、サタヒップ54人、バーンブン19人、パーントーン17人など。

クラスターはサタヒップの軍事施設など県内5箇所で発生しています。また医療関係者は5人の陽性が確認されました。

新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は100,158人で、708人が死亡。93,680人は既に回復し、5,770人が現在も治療を続けています。

なおチョンブリ県の一部地域では10月31日より夜間外出禁止令が解除されます。

バンコクなど17都県で夜間外出禁止令を解除へ、10月31日から

またチョンブリ県のパタヤ、バンラムン、ジョムティエン、バンサライ、シーチャン島、シラチャは、11月1日からのワクチン接種済み旅行者の隔離無しでの受け入れの対象地域となります。

11月1日からのタイ開国、日本を含む46カ国が対象