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俳優の高杉真宙さんが5月18日に自身のインスタグラムを更新。16日に参加したみずほPayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦の始球式のオフショットを公開しました。

【画像】始球式に登場した福岡出身でホークスファンの高杉真宙さん

福岡ソフトバンクホークスは5月16～18日、本拠地・みずほPayPayドームで「ピンクフルデー2025」を開催。入場者全員に配布する限定ユニフォームで球場がピンクに染まるイベントで、高杉さんは16日に始球式を務めました。

「みずほPayPayドームにて、ソフトバンクホークスファンの私が始球式ゲストとして呼んでいただきました」と報告した福岡県出身の高杉さん。「MAHIRO」と書かれた背番号74の特製ユニフォームに身を包み、ボールを掲げて嬉しそうに両手を上げたり、観客で埋め尽くされたグラウンドをバックにピースをしたりしているオフショット5枚を公開。

「多くの人に見守られながら投げたボールはワンバンで悔しかったですが、マウンドに立てたことに感動しております」と始球式の感想を述べ、「また機会がありますように！」とリベンジを誓いました。

この投稿に「誕生日7月4日だから74番なんだね！」「惜しかったけど素敵でした！」「マウンドに立つ姿本当に素敵」との反響が多数寄せられました。

また、福岡ソフトバンクホークスの公式インスタグラムも、高杉さんの始球式の写真や動画を公開。ハッシュタグで「投球練習では松本晴投手がアドバイス」と伝え、高杉さんと松本選手との2ショットを添えました。「栗原陵矢選手と生年月日が一緒でした」ともつづっています。

高杉さんの投稿に「大好きな地元で貴重な経験をしている姿にこちらも感激でした」「練習ではバッチリ届いてたんですね〜。本番はやっぱり緊張しますよね」との声が届いていました。