チョンブリ県299人陽性／ムアン59人／シラチャ83人／パタヤ61人［2021年10月22日］

2021
10.22

タイ東部チョンブリ県は2021年10月22日（金）朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

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発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は299人で死亡者が2人。686人が回復しました。

地域別では、ムアンチョンブリ59人、シラチャ83人、パタヤ（バーンラムン）61人、サタヒップ35人、パナットニコム15人、パーントーン9人など。

クラスターは、県内4箇所で発生しています。また医療関係者は3人の陽性が確認されました。

新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は98,284人で、691人が死亡。91,139人は既に回復し、6,454人が現在も治療を続けています。

なおチョンブリ県など最高度厳格管理地域「ダークレッド・ゾーン」では2021年10月16日より、夜間外出禁止時間が午後11時から午前3時までに短縮されるなど、規制が緩和されました。

新型コロナ危険エリアの変更と規制措置の変更の詳細～2021年10月16日から

またチョンブリ県のパタヤ、バンラムン、ジョムティエン、バンサライ、シーチャン島、シラチャは、11月1日からのワクチン接種済み旅行者の隔離無しでの受け入れの対象地域となります。

11月1日からのタイ開国、日本を含む46カ国が対象