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歌手の研ナオコさんが1月11日、自身のブログで小林幸子さんからおくられた新潟のお米を公開しました。

 【画像】小林さんからおくられた新潟のお米

研さんは「小林幸っちゃんから『幸子米』とお手紙、送っていただきました」とコメントすると、写真を投稿。小林さんの顔がプリントされた袋に入った「幸子米」が写っています。研さんは「新潟県山古志のお米ありがたくいただきます」と感謝をつづりました。

今回おくられた幸子米は、新潟県長岡市の山古志地域にある「小林幸子田（でん）」で収穫されたものとみられます。朝日新聞デジタルによると、新潟出身の小林さんは、2004年に発生した新潟県中越地震で被害を受けた住民の支援活動に取り組み、2006年から山古志村（現長岡市）の田んぼを借りて米づくりをしています。

「小林幸子田」は、復興のシンボルとして作られた田んぼです。小林さんも稲刈りに参加しており、2024年も地元との子どもたちと一緒に、元気に収穫をする姿をインスタグラムに投稿しています。