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エンタメ業界を対象にサービスを展開する「GEM Partners」（東京）は1月10日、複数の定額制動画配信サービスのデータを集計した「エンタメブランド」のランキングを発表しました。

エンタメブランドのランキングは、各ブランドに接触した人数から計算される「週間リーチポイント」によって決定。

2025年1月第1週（12月30日～1月5日）は、2位以下に圧倒的な差をつけて首位に輝いたブランドが登場しました。早速ランキングを紹介します。

エンタメブランド　週間リーチポイントランキング

10位　地面師たち（55ポイント）

9位　ドラゴンボール（58ポイント）

8位　BLEACH（62ポイント）

7位　ONE PIECE（63ポイント）

6位　名探偵コナン（66ポイント）

5位　【推しの子】（80ポイント）

4位　ブルーロック（82ポイント）

3位　ダンダダン（83ポイント）

2位　SPY×FAMILY（88ポイント）

1位　イカゲーム（249ポイント）

1位に輝き、最も多くの人にリーチしたエンタメブランドは「イカゲーム」。2位の「SPY×FAMILY」の倍以上のポイントを獲得しました。

「イカゲーム」とは、Netflixで発信されている韓国のドラマシリーズ。2021年に配信されたシーズン1では、主人公・ギフンが多額の懸賞金を狙い、さまざまな事情を抱えた参加者とともにデスゲームに挑むという手に汗握るストーリーで大ヒットを記録。

2024年12月にシーズン2の配信が開始され、シーズン1に引き続きファンたちを熱狂の渦に巻き込んでいます。