2021
10.01

「ワクチンは個人の選択とすべき」、義務化に抵抗する看護師の懸念 米

国際ニュースまとめ

米ウィスコンシン州の病院に勤務するアンドリア・バビンスキーさんは、看護師の仕事は自分にとっての全てだと言う。それでも自分の信念のために、仲のいい同僚も、看護している患者も、安定した収入さえも、全て手放すことをいとわないと話した。

バビンスキーさんには、新型コロナウイルスワクチンを接種するかどうかの判断は、個人の医療上の選択とすべきだとの信念がある。自身は今のところ、接種しないことを選んできた。

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
「ワクチンは個人の選択とすべき」、義務化に抵抗する看護師の懸念 米