2021
05.14

インドや南ア型など変異株4種、アメリカ大陸全域で検出＝WHO

国際ニュースまとめ

5月13日、世界保健機関（WHO）の感染症専門家は最も懸念されている4種類の新型コロナウイルス変異株について、事実上、南北アメリカ大陸のぼぼ全域で検出されたと明らかにした。ニューデリーで医療用酸素ボンベを運搬する人々（2021年　ロイター/Adnan Abidi）
［ブラジリア　13日　ロイター］ – 世界保健機関（WHO）の感染症専門家は13日、最も懸念されている4種類の新型コロナウイルス変異株について、事実上、南北アメリカ大陸のぼぼ全域で検出されたと明らかにした。これらの変異株はより感染力が強いことは確認されているが、死亡率が従来型より高いかはまだ分かっていないと説明した。 WHOのJairo Mendez氏はオンラインセミナーで、南北アメリカ大陸で接種

Source：大紀元日本
インドや南ア型など変異株4種、アメリカ大陸全域で検出＝WHO

もっと記事を見ていきませんか？

  1. コロナ起源調査、政治に害されている＝WHO専門家
  2. 【文大統領】各国の大使とG7前に歓談… 大使｢韓国が世界の危機克服に貢献するだろう｣ オーストリア国交130周年
  3. バイデン氏、インフラ投資計画で5月末までに合意に向けた前進期待
  4. 米はオーストラリア孤立させない、中国の経済的圧迫でブリンケン国務長官
  5. イスラエル、ベネット新政権発足　ネタニヤフ氏退陣
  6. G7、対中国での緊密な連携で合意＝カナダ首相
ピックアップ記事
  1. 防衛産業強化の盲点、「弾火薬産業」の現状と有事に備える施策とは
  2. 米下院議長選、共和党の14人が造反撤回　投票13回目、決着に前進…
  3. 「マスクを取ることなく人々を入店させてはいけない」ニューヨーク市…
  4. 米宇宙軍、新制服のデザイン公開
  5. 元ＫＡＴ－ＴＵＮ田中受刑者を書類送検　保釈中に指定薬物所持か―警…
  6. 豪首相7年ぶり訪中 関係改善加速
新着記事
  1. パッキャオの対戦相手、安保瑠輝也に変更 鈴木千裕が負傷で 2024.06.29
  2. イスラエル政府、ヨルダン川西岸の5つの入植地を合法化へ 2024.06.29
  3. 日本の植民地支配は「現代人には関係ない」のか。エンタメ・美容・食… 2024.06.29
  4. ＮＹタイムズ論説委員会、バイデン氏に撤退要請　討論会での低調受け… 2024.06.29
  5. 手術のジョコビッチ「痛みない」 エキシビでメドベージェフ下す 2024.06.29
  6. バイデン氏 勝利の決意改めて表明 2024.06.29