タイ 13,256人陽性 131人死亡／バンコク 2,456人陽性 21人死亡／プーケット 237人陽性［2021年9月23日発表］

2021
09.23

タイ 13,256人陽性 131人死亡／バンコク 2,456人陽性 21人死亡／プーケット 237人陽性［2021年9月23日発表］

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年9月23日（木）、1日で新たに13,256人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。また131人が死亡しています。回復したのは13,829人でした。

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現在128,367人が治療中（病院41,509人、仮設病院や自宅等86,778人）。3,422人が重症・重篤で、747人が人工呼吸器を使用しています。

死亡した131人は、2ヶ月～104歳で、男性64人と女性67人。
地域別では、バンコク都21人、サムットプラカーン県15人、ノンタブリ県10人、ナコンパトム県6人、ナラティワート県6人、プーケット県6人など。
疾患等は、高血圧64例、糖尿病15例、高コレステロール血症11例、腎臓病6例、肥満5例、寝たきり1例。

陽性者の合計13,256人の内、15人は海外からタイに入国して隔離検疫施設に滞在中の人々ら。
478人は刑務所内。
その他の国内での陽性確認は12,763人。地域別ではバンコク都 2,456人、サムットプラカーン県991人、チョンブリ県743人、ヤラー県663人、ラヨーン県549人、ナコンシータマラート県417人、ナラティワート県403人、ソンクラー県388人、サムットサコン県350人、ラチャブリ県323人など。
7月1日から「サンドボックス」で外国人旅行者の受け入れを開始したプーケット県は237人。チェンマイ県123人など。

9月23日の発表の時点で、累計の陽性者数は1,524,613人。死亡者数は合わせて15,884人。

ワクチンの接種状況は、これまで合わせ46,669,535回を接種。1回目を終えたのは29,741,899人で、2回目も終えたのは16,303,999人。3回目も接種したのは623,637人。

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なお感染リスクの高い最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の夜間外出禁止令（午後9時から午前4時）は、9月30日までの継続が決定しました。

最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」29都県
バンコク・ナコンパトム・ノンタブリ・パトゥムタニ・サムットプラカーン・サムットサコン・チャチュンサオ・チョンブリ・アユタヤ・ナラティワート・パッタニー・ヤラー・ソンクラー・カンチャナブリ・ターク・ナコンナーヨック・ナコンラチャシマ・プラチュワップキリカン・プラチンブリ・ペチャブリ・ペッチャブーン・ラヨーン・ラチャブリ・ロッブリー・シンブリ・サムットソンクラーム・サラブリ・スパンブリ・アーントーン