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秋といえば“鑑賞の秋”。仕事終わりや休みの日に好きなアニメ作品を楽しむという人も多いのではないでしょうか。

つみきが運営するエンタメ作品のレビューサービス「Filmarks」は、「2024年秋アニメの期待度」に関する調査を実施。その結果を9月25日に公開しました。

調査は、9月1日から11月30日までに放送、配信が始まるアニメ作品を対象に、FilmarksのClip!数（ユーザーが観たいアニメとして登録した数）を集計する方法で行われました（単発アニメは除く）。

2024年の秋に見たいと答えた人が最も多かった、期待度が高いアニメとは？早速、結果をみていきましょう。

2024年秋アニメ 期待度ランキングTOP10

10位　『鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season』（1121クリップ）

9位　『来世は他人がいい』（1432クリップ）

8位　『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』（1645クリップ）

7位　『らんま 1/2』（1832クリップ）

6位　『アオのハコ』（1871クリップ）

5位　『夏目友人帳 漆』 （1957クリップ）

4位　『Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season』（3247クリップ）

3位　『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』（3841クリップ）

「週刊少年マガジン」連載中の人気コミックス「ブルーロック」が原作で、秋から第2期の放送がスタート。サッカーW杯優勝を目指して、日本一のストライカーを育てるために始まった“ブルーロック“プロジェクトを通じ、高校生たちがトップを目指して奮闘する物語です。

2位　『ダンダダン』 （4221クリップ）

霊媒師として生まれた女子高生とオカルトマニアの同級生は、それぞれが信じる幽霊と宇宙人の存在を互いに否定し合う仲。そんな時、2人はとある怪奇現象に出会うーーーオカルト×青春のストーリーです。

1位　『チ。―地球の運動について―』（4856 クリップ）

舞台は15世紀のヨーロッパ。優秀な成績で飛び級して大学に通うことになった主人公は神学を専攻しますが、天文への情熱を捨てられずにいました。ある学者との出会いによって、宇宙に関する“謎”に巻き込まれていく物語です。

坂本真綾さん、津田健次郎さん、速水奨さんら豪華な声優陣にも注目です。