米タッパーウェアが破産法申請　「厳しい経済環境」が影響

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プラスチック保存容器メーカーの米タッパーウェア・ブランズが１７日、米連邦破産法の適用を申請した。

ローリー・アン・ゴールドマン社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）が、１７日深夜に声明を発表。同社の財務状況が過去数年間、厳しいマクロ経済環境に強く影響されてきたことを認めた。

そのうえで「多くの戦略的選択肢を検討し、これが最善の道と判断した」と述べた。

同社は昨年４月、規制当局への申告で、経営破綻の可能…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp