2024
08.24
08.24
恐竜を絶滅させた小惑星、正体は巨大な泥団子か 研究結果
6600万年前に現在のユカタン半島、メキシコのチクシュルーブに小惑星が衝突した影響で、ほとんどの恐竜を含む推定75%の動物種(鳥類を除く)が絶滅した。
今月15日付の科学誌「サイエンス」に掲載された新しい研究から、地球の5回目の大量絶滅を引き起こした小惑星の化学的正体は、太陽系初期の物質を含んだ粘土質の珍しい泥の玉だったことが示唆された。
このチクシュルーブに衝突した太古の宇宙岩石について学ぶ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp