2021
09.13
09.13
ドバイのセンターが砂漠で育てるのは「将来性ある」食料
気候変動による気温の上昇や異常気象の影響で、農業を取り巻く環境はますます厳しくなり、食料の流通にも支障をきたしている。だが現在、世界で最も乾燥した地域では、科学者らが肥沃(ひよく)でない土壌や海水でも育つ植物を栽培し、現地の食料生産量を拡大させるための解決策を見いだそうとしている。
アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの砂漠地帯では、農家は酷暑や淡水不足、砂質土壌といった問題を抱えている。199…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ドバイのセンターが砂漠で育てるのは「将来性ある」食料