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全国の花火大会スケジュール（2024年7月）。隅田川、葛飾納涼花火大会など東京各地の開催日も【一覧】
2024/07/02 18:00 ウェザーニュース
2024年7月に全国で開催される、打ち上げ数が1万発以上の花火大会をご紹介します。
現地で見る打ち上げ花火はまさに圧巻です。これからの夏のお出かけ計画にぜひお役立てください。
・2024年7月8日(月)〜14日(日)
・2024年7月15日(月)〜21日(日)
・2024年7月22日(月)〜26日(金)
・2024年7月27日(土)〜31日(水)
7月開催 人気の花火大会
2024年7月1日(月)〜7日(日)
東京競馬場での花火大会（2023年の様子）府中市制施行70周年記念 TOKYOシティポップ花火2024（東京都）
◆打ち上げ数：約14,000発
東京競馬場で開催されるこの花火大会は、1万4000発もの花火が打ち上がりまさに夏の始まりを告げるような花火大会です。音楽と合わせてショーのように花火を楽しむことができます。
◆打ち上げ数：約22,000発
22,000発の花火が打ち上がる、北海道内でも最大級規模の花火大会です。実力ある花火師が打ち上げを担当し、真駒内花火大会でしか見られない貴重な演出とともに、素晴らしい光のアートを楽しむことができます。
2024年7月8日(月)〜14日(日)
海洋博公園花火大会（2023年の様子）第46回海洋博公園花火大会（沖縄県）
◆打ち上げ数：約10,000発
沖縄県内最大規模約1万発の花火が夜空を彩る「第46回海洋博公園花火大会」が今年も開催されます。沖縄初となるイルミネーション玉の打上や、フィナーレを飾る圧巻のスターマイン連発千変万化！やんばる花火をぜひご覧ください。
◆打ち上げ数：約10,000発
30分間に10000発の花火が打ち上がる、大迫力の花火大会です。花火と音楽のコラボレーション「ミュージックスターマイン」や、花火職人の魂が込められた花火玉の数々に感動すること間違いなしです。
2024年7月15日(月)〜21日(日)
足立の花火（2023年の様子）豊橋祇園祭（愛知県）
◆打ち上げ数：約350本(金)、約12,000発(土)
豊橋の夏の風物詩として親しまれているお祭りです。19日(金)には約350本の手筒花火や大筒、乱玉が揚げられ、20日(土)には打ち上げ花火やスターマイン、ナイアガラ花火など約12000発が豊川河畔の水面と豊橋の夜空を鮮やかに彩ります。
◆打ち上げ数：13,000発
都内でも人気の高い花火大会で、1時間の内に13000発を打ち上げる超高密度で迫力のある花火が見どころです。ナイアガラや音楽、レーザーを使った演出など、目新しいプログラムにも注目です。
◆打ち上げ数：約10,000発
日本の花火師による競技大会であるえべつ花火では、至近距離で打ち上がる花火の迫力と花火の音も身体で体感できるのが特徴です。
◆打ち上げ数：15,000発
東北唯一の三尺玉打上、超ワイドスターマインなど、豪華打上プログラムで夏のはじまりを告げる花火イベントです。大迫力の音と花火の共演を楽しむことができます。
◆打ち上げ数：10,000発
日南市の夏を代表するイベント「油津港まつり」花火大会を中心に盛大に開催されます。花火大会は県内最大級を誇り、港に響き渡る音と光のコラボレーションは必見です。
◆打ち上げ数：10,000発
志布志港を鮮やかに彩る花火大会をはじめ、屋台村やステージイベントも盛り沢山なこともあり、多くの観光客や市民で賑わいます。鮮やかな夜空を彩る1万発の花火を楽しむことができます。
2024年7月22日(月)〜26日(金)
葛飾納涼花火大会（2023年の様子）うわじま牛鬼まつり海上打上花火（愛媛県）
◆打ち上げ数：10,000発
四国有数の夏まつりの一つ「うわじま牛鬼まつり」は、前夜祭として22日夜に1万発の花火からスタート。宇和島湾の夜空を彩る迫力ある花火を楽しむことができます。
◆打ち上げ数：15,000発
半世紀以上の歴史があり、下町人情溢れる花火大会です。観覧席から打ち上げ場所が近いため、都内でも屈指の臨場感満点の花火を見ることができます。
◆打ち上げ数：12,000発
日本夜景遺産にも選ばれている日本平を背景に、1万2000発の花火を楽しむことができます。打ち上げ間隔が短く、臨場感あふれる花火×照明×音楽の壮大な花火ショーが見どころです。
◆打ち上げ数：16,000発
柏崎の夏を代表する一大イベントで、川の長岡、山の片貝、海の柏崎と、越後三大花火の一つにあげられています。ここでしか見られない「600mワイドスターマイン」や「尺玉300連発」、そして今年も「尺玉100発一斉打ち上げ」を連続で打ち上げるなど迫力ある音と光が織りなすステージが魅力です。
2024年7月27日(土)〜31日(水)
隅田川花火大会（2023年の様子）第47回隅田川花火大会（東京都）
◆打ち上げ数：20,000発
日本一有名な花火大会と言っても過言ではない、隅田川花火大会では約2万発の花火が東京の夜空を彩ります。ウェザーニュースが調査した、おすすめの花火大会ランキング2023では2位にランクインしています。
◆打ち上げ数：20,000発
五行川河畔を会場とし約2万発の花火が打ち上げられ、壮大な光と音のショーが繰り広げられます。神輿が勇壮に「川渡御」するなか夜空に打ち上がる仕掛け花火や色鮮やかなスターマインが見どころです。
◆打ち上げ数：10,000発
◆打ち上げ数：12,000発
スターマインや早打ちなど様々なプログラムで沼津の夜空を鮮やかに空を彩ります。フィナーレを飾るナイアガラは大迫力でまさに圧巻です。
◆打ち上げ数：20,000発
70年以上にわたり小山市の夏を彩ってきた「小山の花火」。第72回を迎える今年の小山の花火のテーマは、「天に願いを 希望の花火！～make history～」です。
◆打ち上げ数：10,000発
別府湾の地形ならではの台船を使ってワイドに打ち上げる黄金孔雀など、県内では別府会場でしか見られない花火を中心に約10000発の花火が打ち上げられます。打上げ発数、内容とも県内最大級の花火大会です。
写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
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Source: HuffPost
