【あわせて読みたい】農水省が公開した「牛乳テイストマップ」がこれだ。味わいと口当たりで分類。あなたの“推し牛乳”は？

JA全農は6月の牛乳月間の締めくくりとして、29日に東京都渋谷区でご当地牛乳・乳飲料の飲み比べイベントを開催しました。

同イベントは参加者に対し、経営が厳しい状態にある酪農業界への理解推進や、牛乳の消費を促すこと目的とし、牛乳に関する様々なブースを設置。

その中でも目玉のイベントとなったのが、200円で参加できる全国11種類の牛乳・乳飲料の飲み比べイベントです。

飲み比べイベントで提供されたご当地牛乳は全部で12種類。JA全農が公式Xで投稿した事前告知には、「私の地域の牛乳がある！」という声が日本全国から寄せられました。

全農のイベントで提供された、各地の酪農家のこだわり光る、ご当地牛乳一覧を紹介します。あなたの地域で飲まれている牛乳はどれですか？

ご当地牛乳11選

イベントで提供されたご当地牛乳は以下の通り（事前告知された11種類）。

・小岩井農場3.7牛乳【特選】（小岩井乳業）／東北

・山田牛乳（山田乳業）／東北

・酪王カフェオレ（酪王協同乳業）／東北

・農協牛乳（協同乳業）／関東

・東京牛乳（協同乳業）／関東

・農協牛乳（アイ・ミルク北陸）／北陸

・佐渡牛乳（佐渡乳業）／北陸

・大内山牛乳（大内山酪農協）／東海

・毎日牛乳（日本酪農協同）／関西

・県北搾り（広島協同乳業）／中国

・夕しぼり（四国乳業）／四国

【画像】個性が光るパッケージも可愛い。イベントで提供された11種類のご当地牛乳がこれだ

普段飲んでいる牛乳はありましたか？

次回、国内旅行に行くときは酪農業界を応援する気持ちも込め、旅行先のご当地牛乳を飲み比べてみるのはいかがでしょうか。