タイ 14,666人陽性 190人死亡／バンコク 3,963人陽性 32人死亡／プーケット 257人陽性［2021年8月31日発表］

2021
08.31

タイ 14,666人陽性 190人死亡／バンコク 3,963人陽性 32人死亡／プーケット 257人陽性［2021年8月31日発表］

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年8月31日（火）、1日で新たに14,666人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。また190人が死亡しています。回復したのは19,245人でした。

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現在17,368人が治療中（病院14,308人、仮設病院や自宅等157,060人）。5,003人が重症・重篤で、1,042人が人工呼吸器を使用しています。

死亡した190人は、30歳～96歳で、男性112人と女性78人。
地域別では、バンコク都32人、パトゥムタニ県18人ｍサムットサコン県17人、サムットプラカーン県10人、ロッブリー県9人、サラブリ県8人、チョンブリ県8人など。
疾患等は、高血圧94例、糖尿病60例、高コレステロール血症51例、腎臓病20例、肥満18例、寝たきり4例。

陽性者の合計14,666人の内、7人は海外からタイに入国して隔離検疫施設に滞在中の人々ら。
304人は刑務所内。
その他の国内での陽性確認は14,345人。地域別ではバンコク都3,963人、サムットプラカーン県1,402人、サムットサコン県983人、チョンブリ県745人、ラチャブリ県490人、ノンタブリ県488人、アユタヤ県308人、ナコンラチャシマ県299人、ナコンパトム県273人、ソンクラー県273人など。
7月1日から「サンドボックス」で外国人旅行者の受け入れを開始したプーケット県は257人。チェンマイ県34人など。

8月31日の発表の時点で、累計の陽性者の数は1,204,729人。死亡は合わせて11,589人。

ワクチンの接種状況は、これまで合わせて31,771,819回を接種。1回目を終えたのは23,401,465人で、2回目も終えたのは7,780,973人。3回目も接種したのは589,381人。

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なお9月1日から、感染リスクの高い最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」でも規制緩和が実施されます。

最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」29都県
バンコク・ナコンパトム・ノンタブリ・パトゥムタニ・サムットプラカーン・サムットサコン・チャチュンサオ・チョンブリ・アユタヤ・ナラティワート・パッタニー・ヤラー・ソンクラー・カンチャナブリ・ターク・ナコンナーヨック・ナコンラチャシマ・プラチュワップキリカン・プラチンブリ・ペチャブリ・ペッチャブーン・ラヨーン・ラチャブリ・ロッブリー・シンブリ・サムットソンクラーム・サラブリ・スパンブリ・アーントーン