バンコク近郊でバラバラ死体～日本人関与の可能性、被害者も日本人か

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バンコク近郊のノンタブリ県バーンブアトーン郡の住宅地域で2023年4月19日、タトゥーの入った右手首と血痕が発見され、4月23日には同じ地区で頭蓋骨が発見されました。頭蓋骨の左耳の後ろから右こめかみに向かって銃で撃たれた痕跡と鋭利な刃物で切断された跡もあり、電動ノコギリで体が切断された可能性があるとのこと。また、事件には日本人が関与しているとされています。4月23日夜にタイで報道され、4月24日朝には日本でANNが【独自】として報じています。

タイ警察は現在、頭蓋骨に残された髪の毛や歯の状態から、歯科治療の履歴を基に身元確認が進められています。また頭蓋骨のDNAと他の部位のDNAが一致するかどうかの検査も行われています。

事件現場近くには白い乗用車が放置されており、タイ警察は事件に関与している可能性があるとして、防犯カメラの映像などから車両を放置した人物の特定に向けて情報を収集しています。

タイの報道でも日本人が関与している可能性を伝えていますが、ANNの報道ではさらに踏み込み、日本人2人が関与したとしてタイ警察が調べを進めているを伝えています。また、被害者が日本人である可能性も伝えています。

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Source: タイランドハイパーリンクス