2024
04.01

韓国ドラマ「京城クリーチャー」はどんなドラマ?主演は「梨泰院クラス」のパク・ソジュン

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Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真

Netflixが2023年12月から独占配信している、韓国ドラマ「京城クリーチャー」。

どんな内容?出演俳優は?ドラマの概要を紹介します。

舞台は1945年の春。怪物の脅威にさらされる2人が…

「京城クリーチャー」では、韓国の人気俳優、パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演。

旧日本軍による第二次世界大戦中の人体実験をテーマの一つにした内容で、怪物が鍵となる、歴史ドラマとスリラーを掛け合わせたストーリーです。

日本でも、ドラマ「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」で人気が上昇したパク・ソジュンは、質屋を経営するソウル一裕福な青年、チャン・テサン役を演じています。

Netflix シリーズ「わかっていても」「マイネーム: 偽りと復讐」で演技力を評価されたハン・ソヒは、人探しを専門とする探偵ユン・チェオクを演じました。

Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真

舞台は1945年の春、現在のソウルである「京城」の甕城 (おうじょう) 病院。

実業家のチャン・テサンと、失踪者を探すユン・チェオクが、それぞれの大切なものを守るために、甕城病院で「怪物」に立ち向かいます。

監督はチョン・ドンユンで、脚本はカン・ウンギョン。

他の主要キャストは、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュンなどです。

Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真Netflixが2023年12月から独占配信している「京城クリーチャー」の場面写真

2024年にはシーズン2の公開も

Netflixによると、「京城クリーチャー」は、シーズン2が2024年第3四半期に公開予定。

シーズン2の舞台は、2024年の韓国・ソウル。シーズン1で、第二時世界大戦中に出会ったテサンとチェオクですが、現代のソウルではテサンにそっくりな青年ホジェと、京城の春を生き抜いたチェオクが新たなストーリーを展開します。

(「京城クリーチャー」の公式予告動画)

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Source: HuffPost