プーケットの大麻店で不法就労、ロシア人男を逮捕

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タイ南部プーケットで2024年3月6日、不法就労を行ったとして、43歳のロシア人の男が逮捕されました。

不法に就労している外国人がいるとの密告を受けたカトゥー警察署の捜査員は、カトゥー郡カトゥー区にある大麻販売店の捜索を実施。外国人顧客相手に大麻を販売していたロシア人男の取り調べを行ったところ、労働許可書を持っていないことが明らかになり、不法就労の容疑で逮捕しました。

プーケット警察は、2月末にエレファントパークのスイス人オーナーが医師を襲撃したとされる事件の発生を受けて、プーケットで働く外国人の検査を強化しています。

 

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