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タレントの若槻千夏さんが2月26日にインスタグラムを更新。自身がデザインしたというあるアイテムを紹介し、反響が集まっている。

「人生初のサングラスデザイン」と切り出し投稿したのは、自らが手掛けるアパレルブランド「WCJ」から新たに発売されるという黒色と茶色のサングラス。一見するとノーマルな形状だが、フレーム部分が「猫耳」のように見えるデザインだといい、「頭によく付けるから、頭に乗せたら猫ちゃんの耳になるのぉーーん（すごくナチュラル。自分の耳のよう）」とこだわりを披露した。

若槻さんは、「猫耳サングラス」を着けてポーズを取る写真も複数公開した。茶色のサングラスを頭に乗せた姿は、金の髪色も相まって、まるで本物の猫耳のよう。「お気に入りすぎるので一生使う‼︎‼︎」と太鼓判を押している。

投稿には、ファンから「ズッキュンです」「天才すぎます」「絶対買います！」など、ユニークなデザインのサングラスにときめく声が集まっている。

若槻さんは、タレントやキャラクタープロデュースといった活動の傍ら、2019年からはハイカジュアルなアパレルブランド「WCJ」を立ち上げ、デザイナーとしても活躍している。

17歳の頃から東京・渋谷に住み続けているという若槻さん。2012年に第1子を、2017年に第2子を出産し、2人の子の親でもある。

2019年には渋谷区の「子育てネウボラアンバサダー」に就任したほか、産官学民の連携組織「渋谷未来デザイン」のフューチャーデザイナーも兼任し、区民ならではの視点から街づくりプロジェクトに携わっている。