フィンランドが戦術核運用可能性を秘めた「ブロック4」を導入する意味（後編）

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3月1日で任期を終えるニーニスト大統領の後任を決める決選投票では、ストゥブ元首相（左）とハービスト前外相（右）が競い、ロシアに対してよりタカ派的なストゥブ氏が勝利した（C）AFP＝時事

フィンランドが戦術核運用可能性を秘めた「ブロック4」を導入する意味（前編）

　NATO（北大西洋条約機構）新規加盟国に核兵器を配備しないという「NATO・ロシア基本議定書」の規定について、興味深い主張を行っているのが、同議定書が署名された後にNATOに加盟…

Source: Foresight